ABOUT Möta【ムェータ】
PROFILE

Möta[ムェータ]出会う
möbel tapetserare
椅子の張り替え
Möta[ムェータ]はスウェーデン語で出会うという意味があります。
1つの家具を通して色々な人の出会い、家族の出会い、長く使っていく事で昔の人の思い出との出会い、そういった思いを込めてMöTAと名付けました
高校卒業後、美容専門学校へ進学。
かねてから憧れていたスウェーデンにAu pair という制度で滞在。
そこでヨーロッパのフリーマーケットに出会い物を大切にする文化
古い物の取り入れ方に興味を持つ。
スウェーデン、デンマーク、フランス、スペイン、チェコ、イギリス、スイス、ポーランド、セネガルのマーケットを周る。
特にスウェーデンの古い物をRE USEする生活にひかれ、2010年Sweden Alvsby folkfogskola家具リノベーション科へ入学する。
木工基礎+家具の張り替え+ペイント基礎を学ぶ。
その中でより家具の張り替えという分野に強く惹かれ、2014年よりSweden Hantverkus centrun i Tibroへ在学し、2年課程のコースを全課程1年で終了。
より実務経験を積むため、Swedenのhelsinborgにてデンマークデザイナー家具の張り替えに信頼があり、Frits Hansenにて張り替えをしていたBengt Hermodossonのもとで研修生として就労。
Eggchair swan chairなどオリジナルの技法を学ぶ。
その後色々なご縁がありデンマークデザイナー家具、特にFinnJuhlの家具を製造しているonecollectionにて張り替えの仕事を経験。
学校での就学、実務経験を通し北欧ならではの張り替え技法、材料、生地メーカーなどについて学ぶ事ができました。
家具を大事にする文化が根付く北欧で学んだ経験を生かし、日本でも家具を楽しむ、大切に使う、住むという事を大事にするそういった事を張り替えを通して伝えていけたらと思います。
2017年8月日本帰国
