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Swan chair

  • motamobeltapetsering
  • 2018年2月1日
  • 読了時間: 1分

一月の最後の日、皆既月食を経て二月です。まだまだ寒いですね。

風邪引かず元気に二月も過ごしたいものです!

節分ももうすぐ。昔冗談混じりに鬼は外!と母親に豆を投げた時の母親が鬼とかした時の思い出が蘇ります。鬼は外!の豆は必ず外に投げましょうね。家の中に鬼が住み着いてしまいますからね。

今回ご紹介しますのはArne jacobsenアルネヤコブセンのスワンチェアー。

いつもお世話になりまうmoto furniture様からご依頼いただきました。

swedenにいた頃に師匠が得意としてた椅子。

自分でも張り替える事ができて感慨深い椅子でした。

スワンチェアーはもの凄いくびれのある椅子。

張り泣かせの椅子。綺麗にくびれに生地を沿わせるのはミリ単位で生地を少しずつカットして、また様子をみてカットしての手に汗握る作業。

切りすぎると勿論失敗。でもビビって切らなければうまく沿わず浮いてしまう。

こればかりは何度やっても、ドキドキスリルのある仕事です。

ウレタンも交換し、背面は手縫いという色々な張り替えの技が詰まったswanchairです。

kvadratの深い緑の生地が素敵です。

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